スタジオ紹介
当研究所は、1969年に世田谷区・上祖師谷に
バレエ教室を構え、以来、52年間に渡り、
バレエの育成・指導に勤しんでまいりましたが、
この度、気持ちを新たに世田谷区・粕谷に
本部教室スタジオを移転することが叶いました。
これもひとえにいつの時代も良き生徒たち、
講師の方々に恵まれたおかげだと思っております。
今後も、半世紀余の長き伝統を大切にしながら、
日々気持ちを新たに、
バレエの習得に励む生徒たちに真摯に向き合い、
指導に励んでいきたいと思います。
本部教室
スタジオへのアクセスはこちら >バレエスタジオでは貴重な天井高3mを実現。
スタジオは冷暖房完備、
最新の音響設備も整っておりますので、
レッスンに集中していただけます。
英国ロイヤルバレエ団でも使用されている、
バレエ専用の床材(リノリウム)を採用し、
怪我を最小限に抑えることを可能にしました。
個人のパフォーマンス力を
最大限引き出す環境
FEATURE
安心して快適に踊れる
バレエ専用床
バレエは素足に近い状態で行うため、床の硬さからくる衝撃が直に足に伝わるので、衝撃を吸収する適度なクッション性が必要となります。
ただし、柔らかすぎる床では、反発力がなく、無駄な力が入ってしまい、筋肉がかえって疲れてしまいます。
生徒の皆様には、長く踊り続けられて、怪我のリスクもできるだけ少ない環境を提供したいと考え、
緩衝材と合板などで組み立てる床材を用いて、衝撃を吸収し、硬すぎず、しかも柔らかすぎない、
絶妙なバランスのバレエ専用の床を完成させました。
この床材が国内基準の数値面において安全性をクリアしたことを証明する証明書もございます。
FEATURE
英国ロイヤルバレエ団でも採用の
リノリウム
当研究所のバレエ用シートは、主流のリノリウム床材です。汗でも滑りにくく、ジャンプした着地のグリップ力が良く、ポワントでの安定感がいい、そんな利点のあるリノリウム床材ですが、英国ロイヤルバレエ団やパリオペラ座など、
世界のトップバレエ団や劇場でも長年使用されている、ハーレクイン社製のリノリウムを採用しています。
FEATURE
天井を気にすることなく踊れる
開放感
3mの天井高があるので、たとえどれだけ高くとんでも天井に手が触れることはありません。
さらにバドドゥのレッスンの際、ペアの男性に高くリフト(持ち上げる)されても、天井に頭があたるのではないかと気にする必要もないので、とても開放的に踊ることができます。